proj-inclusive Social Hack Day 71 2025-6-21
手順
(1)ScrapboxにGoogleアカウントでログインする
(2)このScrapboxプロジェクトに参加する
Scrapboxの操作方法
箇条書き(「・」):文頭で「スペース」or「タブ」
スペースを増やすたびに入れ子が深くなる
水平線(章を区切る線):改行2回
見出し: [*** タイトル]
* が増えるほど文字が大きくなる
別ページへリンク: [ページ名]
用語を [] で囲みリンク化しておくと、同じ用語が登場するページとリンクすることもできます
ビジョン
お金を持っていようと持っていまいと老若男女が一緒に社会を考え行動する
自己紹介名前、このPJでやりたいこと、一言
右上のメニューで create my pageすると、 ctrl+i で自分のアイコンを設置できます
タイムスケジュール
12:30-13:00 オープニング(軽食を撮りながら)
13:00-13:30 説明、自己紹介
13:30-15:00 コアタイム:ヤドカリくんの未来予想図
15:00-15:45 中間報告会、シャッフルタイム
15:45-17:30 ディスカッションタイム:ヤドカリくんの未来予想図Ⅱ&ネクストステップ
適当に休憩を入れる
17:30-18:00 最終報告会
活動概要
About us
作成しているアプリ
コミュニティコール:ヤドカリくんの未来予想図
プロジェクト紹介
自己紹介
資料
https://scrapbox.io/files/68563ad6979dbb0c16eb2237.png
https://scrapbox.io/files/68563ae3d8b9d6275cdea422.png
面の活動
ヤドカリくん
カタリバさん
メタバース登校
認知が獲得されている
新たな施策を打つことで認知度が上がっていく
支援する側の
すべての制度に精通することは難しい
→検索して情報を得られるツールがあればスムーズに支援することができる
ヤドカリくんは頼られる側ではなく、ドアを教えてくれるもの。
自分の状況を様々な場所で毎回口で説明するのは辛い
画像で手元に持っておけばそれを見せるだけでよい
支援者サイドに広まることで、対応できる幅を広げる
信頼を得られれば、この情報なら使えるという認識が得られる
→情報のプロトコル?
このようなプロキシ的なサービスを用意するのは公的機関の役割なんじゃないのか?
適切な支援とは、公的な支援以外の支援もあるのではないか?
公共財としての役割。
中央省庁は日本国スケールで動いているのでとても大きな組織。こうやったら上手く行くというベストプラクティスを作って導入してもらう。
政策イノベーションは地方自治体から始まっていることが多い。
自立支援制度があるので一応ワンストップではある。
役所の担当者のレベルさ(担当者ガチャ)
課や時期で回答が変わることも
そもそも役所が嫌い
お金の情報をネットで調べると、詐欺等の玉石混交の情報が出てきてしまう
広告系にSEOで負けて埋もれる
情報はあるはずなのに、上手くコーディネートできていない。
理想的には情報に合わせて
制度を利用するかどうかは申請する側の権利
受けない理由(スティグマ)
書類面倒
言いたくないことを開示する必要もある
家族にばれる
屈辱と感じる
フリーライドの問題もある。頑張っている人が報われる。
そもそもお金を渡せばいいという問題じゃない。
予防
支援者向けに、途中式、なぜそうなっているかを知れるモードがほしい
一方で、ヤドカリくんとしては強みのシンプルさを残しておくことが重要
公的機関が運営するのは現状難しいとしても、自治体のHP等からの導線がほしい
自治体ごとにコンポーネントを差し替え可能にし、特化したものを提供→事例が増えたら全体に
自治体が増えるほど更新の負荷が増える
スケールのためには、使う人が作れるようにするという方法も重要(シビックテック的な考え)
ヤドカリくんのフォームとして何を聞くべきか
コミュニティがブロックのロジックを決めるうえで重要
利用者、支援者としても、ベテランのソーシャルワーカーの方が聞くインテークシートに相当する質問は用意しておきたい
質問項目ガイドライン
品質管理の観点になる(KPI)
本気で困っている人は出てこれない。他に困っている人がある。
・マイナーな課題や制度への対応
・使ってみて気付く
支援に行けるタイミングは人によって違う。
支援者としては、「支援メニューは知れたが受けたくない」という状況や理由は情報として知りたい
出力としてpdfほしい
当時はペルソナはそれを操作できる?と考えて画像になった
支援がどこで受けられるのか?頼れるのか?
カタリバさんからのコメント
母子父子福祉資金に関することが出てこない。
→配偶者がいるという項目でも良いのですが、目立ちにくい印象もあったので「ひとり親か」の項目の方が見やすいかもと感じました。
受験生チャレンジ資金は、学習塾などの領収書が必要なので、学業目的しか利用できないため、お金を貸してくれる目的としてはかなり範囲が狭いです。それであれば、学費が困っているという項目があっても・・・と思いました。
障害がある項目は、手帳の有無での聞き方が良いのではないかと感じました。→障害があっても手帳がない人はたくさんいる
業務上病気になった項目→精神的な部分での疾患もあるのかなと思いました(精神科の項目がないため)
ネクストアクション
ヤドカリくんのアイデア
なぜこの見積もり結果が出たかどうかを知る
問診票としての役割、質問内容の精査
知ったうえで受けないことを選んだ理由を聞ける場面があれば
連携引き続きよろしくお願いします :bow:
Slackの #proj-inclusive で活動しています!